「私の名前は岡崎 千鶴です。海ヶ崎君と同じ2年3組だよ。もし、今日ここに来てくれなかったら諦めようと思っていたの。」 そいつ――――――千鶴は続けた。 「私ね、海ヶ崎君の友達になりたくて…。今までのは、それを伝えたくてやってたことなの。友達宣言よ。」 「は?俺は友達なんかいらない。」 あまりにも、うざったい話に飽き飽きした俺は屋上から立ち去ろうとした。 だが、千鶴はそれを遮った。