イジメられて自殺を考えているのなら、その環境から逃げればいい…
我慢や忍耐、根性等は古典的で現代には必要ない。恐らくイジメられている側にとっては逃げられない現実があるのだろう。だから死を選ぼうとする。現に私は死を選ぼうとした。学校は休めない。理由は簡単だ。目立つ行動を取れば、さらに助長されるのが分かっていたし、実際に酷い扱いを受けたからだ。親にも弁解しなければならないし、心のダメージは休んだ分だけ膨れ上がる。
死を選んで悩んでいるよりも、逃げる事を考えるべきだと思う。逃げ方は簡単だ。何も深刻になる事はない。そんな環境である所に行かなければいいだけなんだ。
親や先生がうるさく言ってきても行かないでいいと思う。
[将来]という言葉をたくさん投げかけてくると思うが、行った所で[将来]は誰も保証してくれない。それは私自身身をもって経験している事なので断言出来る。私は強く思う。
[将来]という言葉が事態をさらに悪化させ、子供達を殺していく呪文のような気がしてならないのだ。