あの日から何日経ったかな?
あれから会社も休んじゃって
家に引きこもってしまった。
メールも何件もきてたし
着信だって……
でも今更だよ…
ピリリリリ~♪
また震える電話。
画面には
『亜優花?』
私はボタンをおし電話に出る。
『あ優衣?日曜日だし今日休みでしょ?家こない?徹くんと三人でケーキでも食べよーほら、少しはリフレッシュ』
その亜優花のノリに重たい腰をあげ
用意を始める。
すぐ行くねといい徹くんと亜優花の暮らしてる
新しいおうちに向かう。
今はほんとは中のよさげな二人を
みるのは辛いけど
そんなの思わせないようにしなきゃ。
『いらっしゃーい』
『おじゃましまーす』
精一杯元気によそおう私。
なかに入ると
『久しぶり』
相変わらずかっこいい徹くんが
笑顔で出迎えてくれた。
私の悩みは話していたから
多分亜優花から聞いて知ってるはず
だけどこの間のことは
言っていないから知らない。
『元気だしなよー優衣。はい、ケーキ』
『ありがと』

