梶内さんに
話すことじゃない。
わかってるんだけど
つい言ってしまう自分。
最低だよね。
『そっか……大変だね、』
『すみません』
『ん?あぁ、大丈夫大丈夫』
料理が運ばれてきて
食べてる最中も梶内さんは親身になって
聞いてくれた。
そらだけで少しは楽になった気がした。
『西野原さん、きっと彼にも事情があるんだよ、そんなに気になるなら気持ち確かめてみる?』
『どうやってですか?』
『ちょっと荒療治だけどね』
『へ?』
そのあと梶内さんは
悟の携帯番号とメアドを聞いてきた。
少し戸惑ってしまったけど
もう、苦しみたくない気持ちのほうが
上回ってしまって教えた。
ごめんね悟。
荒療治と言った意味を
梶内さんは教えてくれなかったけど
なにをするきなのかな?

