年下の君に愛されて、、、【長編】




それでも反応がない。

相当嫌われちゃったかな…?



はぁ…。


そうため息が漏れる
と同時にガチャっとあく扉

目の前に現れる悟の姿

ドキンッて脈打つ心臓


『入れば…?』


そう中に入れてくれる
私は頷いて中に入っていく

悟の部屋に案内されて
ベッドの前にあるガラスの机
の前に座る

悟はベッドの上にあぐらをかいて
黙ったまま。


優衣花
頑張るのよ…。
ちゃんとゆっくり…。

そう言い聞かせて


『悟…』


そう呼んだ。


『なんで来た?』


『へ?』


私の話しは無視?
でも真剣な目をして私を見る


『話しがあって…』


言いながら俯いてしまった私

あぁ…。
駄目だ私。



『彼氏…怒るぞ』


『彼氏…?』


彼氏なんて居ないのに
そう言おうと顔を上げたけど
悟の睨んでくる目に
私は言い返せなかった


『さっき抱きしめられてたじゃん、』


『さっき…?あ…あれは違うの』


『違わねぇだろ』