年下の君に愛されて、、、【長編】




『頑張らなきゃ』


つぶやく私の前に
私を見て立ち止まってる人



悟…?


でもなんか睨んでるみたい…
そう思うが早いか
フイッと目を逸らしてマンションに入っていく


私は急いで後を追う


『悟!!』


そう呼ぶけど振り向いてはくれない
なんで?って思いながら後を追って
マンションの下までいく


階段を上ってく悟に着いて
私も上る

しんどくてドキドキしてるのか
緊張しちゃっててドキドキしてるのか

もうわけがわからなかった


中に入ろうとしてる悟に向かって


『悟…待って』


そう息をきらしながら
必死に言う

悟はチラッと私を見ると


『俺なんも話しないから』


そう言って中に入ってしまう
ガチャンと閉まる扉


『もぉ…ダメだょ私…』


耐えきれなくて
ドンドン溢れ出してしまう涙


私…また逃げるの?
そんなのもう終わらないと
逃げてばっかぢゃダメだ



パンパンとほっぺたを叩き
インターホンに手を伸ばす