翌日。
私は今日こそ!
そう心に決めて学校を出た。
亜優花にはちゃんと伝えて
頑張るってそう覚悟した。
『優衣花ちゃん!!』
呼び止められ振り向くと
走って近づいてくる神沢君
『どうしたの?』
ハァハァと息を整えて
私に話しがあるんだと言う
神沢君に連れられるまま
私は後を着いて行く
近くの公園のベンチに
座らせられる
あ…
ここ私が悟が告白してるって
勘違いした公園だ…
『優衣花ちゃん』
『なに?』
悟に伝えないとなのに
って話しの途中なのに
失礼だよね私
『僕、優衣花ちゃんが好きなんだ』
そう好きって
伝えないといけないの
だから…って…
『え?』
今、私のこと好きって
言わなかった?
聞き間違い?
なんて思ってると
ギュッと
私の体が包み込まれる
なに?
私抱きしめられてない?
『神沢…くん?』
『ごめんね、どうしても伝えたくて』

