年下の君に愛されて、、、【長編】




どういうこと…?

だって私
嫌われたんぢゃないの…?
だからあの子とデートして
彼女にして…
部屋に入れて…


でも
なにがどうなって
あの子はあんなに怒ってるの?


私がなんかしたわけぢゃないし


『悟なにしてるのかな…』


分からない…
だって好きじゃないて言われたんだもの




『あれ、優衣花ちゃん?』


後ろから聞こえる声に振り向く


『徹くん』


ビシッとしたスーツ姿
相変わらずカッコ良い

でも前みたいなトキメキはない


『どうしたの?』


『……徹…くん。』


パニックになった頭の中
なにも考えれるわけなくて
溜まらず涙が溢れ出してしまう


『え?優衣花ちゃん?』



涙でグチャグチャな顔なんて
好きな時には見られたくなかった

でも今はそんなの考えられなくて
悟のことばっか考えるとなにもかも
どうでも良くなる


詰まりながら話す私に
うんうん、と頷きながら
話しを聞いてくれる