女装彼氏。


その声とともに
アタシの腕は、


華奢だけどどこかしっかりしている
細い手につかまれた


『・・・刹ちゃん
 二人で話したいことがあるんだ
 先生悪いけど、出てって貰える?』

『!
 ・・・ああ、分かったよ
 悪かったな』


そう言い残して
先生は屋上から出て行った。