空っぽな星

それから数年がたった――
驚く事に少年は、まだ生きていた。

何故か少年は、何も食べていないのに生き続けた。

星には、木々がはえ、大地は、一面緑のカーペットになり、遥か昔の地球の美しさを取り戻した。

それでもまだ、少年は一人ぼっちだった…。