肌を通して 光の体温が伝わってくる 愛している人に触れられることが こんなに幸せで こんなに恥ずかしいなんて 目があってしまった… 彼は、すべてを見透かすように言った 「…大丈夫。 俺も同じだよ? 恥ずかしいけど… 俺もすべてを見て欲しい」 また、心が満ちていく。 委ねよう… すべてを委ねてみよう