人の恋を笑うな

夏子は…元気であった。ピアノは胎教にいいようだ


新しい綺麗な産婦人科ができ、そこに通っているという


あまりに動きすぎるので、お母さんは心配でついてまわっている


秋になり、冬になろうかという前…翔太はテーブルに手をおきいきなり立った!立つとますますでかい坊ちゃま…


ねねさんちの双子ちゃん達より大きくなっている

そして12月…私は間髪空けずまた妊娠していた


社長はかなり喜んでいた。夏に産まれるみたいだ…


私の中に新しい命が宿っているのがわかるんだろうか?


翔太はお腹を撫でたり、ほお擦りしながら何かしゃべっている


私がいて、社長がいて、翔太がいる。


そして来年にはもう一人…この子がいる


ジェットコースターのような数年だったけど、私の恋は、結果としてこう出てる


いろんな恋があり、愛があり、結婚があった


でもみんな一生懸命


それを笑うのは簡単…でもみんな頑張ったから素敵な結果に終わってる


どうかチンケだと思う恋も笑わずにいてあげて。それは人生左右されるくらいの大きな愛に変わるから


人の恋を笑うな


人の恋に憧れを抱こう


そして自分もハッピーになろう!