自分から何かしようとすれば、きっと相手にも何か伝わるんだね
「みなみ…俺、みなみのことが好きだ
ずっと側にいてよ」
そういうと涼くんはあたしにキスをして来た
ファーストキス…
あたしの忘れられない思い出になったよ
「あたしも…りょ…涼のことが好きだよ」
そういうと、あたしも涼の腰へと手をまわし必死にしがみついた
¨好き¨その二文字はあたしを幸せにする魔法のコトバ
涼は片方の手であたしの涙を拭いながらこう言ったんだ
「そういえば…俺の名前知ってる?」
「えっ…涼…でしょ?」
そういうといきなり涼が笑い出した
「哲也が俺のこと涼って呼んでるもんな(笑)
俺の名前は桜井涼甫(りょうすけ)」
なあんだ…涼甫だったんだ
あたし…まだまだ涼のことなんて何も知らない
けど、これからゆっくりお互いのこと知っていけばいいよね
涼…大好きだよ
―――――――完結――
「みなみ…俺、みなみのことが好きだ
ずっと側にいてよ」
そういうと涼くんはあたしにキスをして来た
ファーストキス…
あたしの忘れられない思い出になったよ
「あたしも…りょ…涼のことが好きだよ」
そういうと、あたしも涼の腰へと手をまわし必死にしがみついた
¨好き¨その二文字はあたしを幸せにする魔法のコトバ
涼は片方の手であたしの涙を拭いながらこう言ったんだ
「そういえば…俺の名前知ってる?」
「えっ…涼…でしょ?」
そういうといきなり涼が笑い出した
「哲也が俺のこと涼って呼んでるもんな(笑)
俺の名前は桜井涼甫(りょうすけ)」
なあんだ…涼甫だったんだ
あたし…まだまだ涼のことなんて何も知らない
けど、これからゆっくりお互いのこと知っていけばいいよね
涼…大好きだよ
―――――――完結――

