素直になりたい



そして塾についたら、昨日の先生に声をかける。


「2階の補習室行って待っといてくれ」

「はーい…」


何気にこの塾、広くて場所をまだ把握できていない。


うろうろしてると、後ろから誰かに肩を叩かれた。


「え!?何!?」


とっさに振りかえる私。



そのには、昨日の…あの人がいた。



「どこ行くの?」


「えっと…2階の自習室です」


「へぇ…じゃあ君が月本さん?」


「あっ。はい…」


まともに顔も見れないし、上手く喋れない…


「そんなに緊張しなくてもいいって!今日担当する庄野です。よろしく!」