うーん、眠くなってきたかも… 私があくびをすると、ちょうど扉が開いてバスタオルを頭にかけたレツが入って来た 「おかえり~」ねっころがりながら目をこする私の隣に、レツがベットに座った衝撃でギシッとスプリングがきしむ 「眠いのか?」 「眠くない」 性格に言えば眠くないんじゃなくて、まだ寝たくない せっかくレツの家にお泊まりなんだ。もう寝ちゃうのはもったいない気がする。 「嘘つけ」そう言ってクッと笑ったレツの横顔に濡れた髪が何だか色っぽい