私はビックリして小さく飛び跳ねた。



「何~?うるさいんだけどー」



どうやら床で寝ていたツカサがテレビ台の角に頭をぶつけたらしい…



その雄叫びに迷惑そうに目を覚ましたアズサさん


「あぁ?」少しイラついたユキヤさん




「何してんだツカサ?」呆れたようなハルマが目を覚ました。



「まぢ痛てぇ!!」

ぎゃーぎゃー騒ぐツカサに皆は完全に目を覚まして



「てか、あんたら何してんの?」




私達のこの状況にいち早く気が付いたのはアズサさんだった。