「ここが京ちゃんの部屋よ。
同じ部屋の子が1人いるから仲良くしてね?」


「…はい。。」


美緒ちゃんはどこかへ行ってしまった。


部屋の中には中学生くらいの女の子が居た。


「あ!!京ちゃんですよね!?
あたし、香奈って言います!!!
よろしくお願いします!!」


「…よろしく…。」


あたしとは真逆のタイプだ。


しばらく部屋で荷物を片付けた。