【先生×生徒シリーズ】運命のトライアングル

早く着替えて帰らなきゃ。


私は服に着替えるために先生に借りた部屋着を脱ごうとした。



「ちょっ！ちょっと佐々木！」


「えっ？」


「何処で服脱ごうとしてんだよ！」


「……へ？」



部屋着を脱ごうとした手が止まる。


先生と目が合う。


顔が急に熱くなって……。



「キャー！せ、先生のエッチ！エロ教師！」



私はしゃがみ込んで、手で体を隠した。



「エ、エロ教師って、お前なぁ……。まぁ、いいや。向こうで着替えて来い」


「うん」



私は服を持つと、部屋を出て脱衣所に行った。