3月だと言うのに、リビングはひんやりとしてて寒気が襲ってきた。 手を交差して腕を摩りながらキッチンに入った。 冷蔵庫を開けて食材を見る。 自炊してるのか、彼女が来て作ってたのか……。 冷蔵庫の中身は食材がギッシリ入っていた。 何作ろうかな……。 和食?洋食? 魚があるから今日は和食にしよう。 朝食に必要な材料を冷蔵庫から出した。 そして、お米を研いで炊飯器にセットした。 時計を確認する。 彼は7時に起きて、8時前には家を出ると言ってた。 7時に出来るように作らなきゃ。