空がもしも海ならば







とうとう休み時間がやってきた。





「今日はがんばりや」





「やっぱり無理。」





教室を出ようとした時、また席に戻ってしまった。





「来てくれるんは今日が最後やねんから!チャンスは今日だけやで」






「でもやっぱり無理」





そんな薫をみたウチは腕を取り無理やり連れて行った。






「無理ちゃう!無理ちゃう!頑張っておいで」




そう言いながら、無理やり背中を押し校舎裏に連れて行った。