リトル・ラブ



自分の中でなにかが音を立てて壊れた…。


すき、すき、大好き。

でも…私の気持ちで隼人を縛っちゃいけない。


ずっと心の奥で思ってたこと。


でも、隠して、隼人を騙してた。


隼人を…私から、解放してあげなくちゃ…


「はやと…あのね…」

決心をして隼人を見る。


――綺麗な貴方の瞳が好き。貴方の声も好き。ちょっとゴツゴツした手もすき。


自分を、本当の自分を隼人に、伝えるね。


多分、きっと拒絶されると思う。でも、やっと心が決まったんだ。