リトル・ラブ



有花がなにをいいたいかわかってる。わかってるけど…私は人の口からはいって欲しくないんだ。


現実を真っ直ぐに突き刺されるから。


あと少しだけでいいの。


隼人の傍にいたいの。

傍に、いたいたの。


有花が帰って静かになった部屋。


そうだ…今何時だろ…

ケータイを開いて時間を確認する。


12時半か…お昼ご飯どうしよう。