リトル・ラブ



どうでもよくないっ、て言おうと思ったけどまた殴られる気がしたからやめておいた。


『明日?11時なら大丈夫だよ』


『じゃあそんぐらいにあんたの家にいくわね』


――…あぁっ!!約束してたっ!!


「有花、思い出したよ!」


「やっぱり忘れてたのね…」


はぁ、と有花がため息をはいた。


「ごめん…そういえば、どうやって私の家に入ってきたの?」


「あんた、ドアに鍵かかってなかったわよ」

「ぇえっ!!」


私、鍵かけ忘れてたんだ…やばい、やばい、気をつけないとっ


「あんた女なんだからしっかりしなさいよ。だいたいあんたはねぇ…」←ここから十五分ほど有花に説教されました。