陣内の後ろ姿を見送ったひまわりが、
「あの、藤堂さん」
空っぽの皿を片づけようとしている藤堂に話しかけた。
「どうかした?
おかわりならもうないけど」
「そうじゃなくて!」
「じゃあ、何?」
ひまわりは少し黙ってから口を開くと、
「陣内さんとは、何にもありませんから」
と、言った。
その言葉に藤堂は目をパチクリさせた。
「わたしが怖い夢を見ちゃって…それで、陣内さんがきたんです。
髪を乾かしてくれたり、眠るまで手を繋いでくれたりして」
「ああ、そう言うことか」
ひまわりは自分と陣内が一緒のベッドにいたことの説明をしているのだと、藤堂は察した。
「あの、藤堂さん」
空っぽの皿を片づけようとしている藤堂に話しかけた。
「どうかした?
おかわりならもうないけど」
「そうじゃなくて!」
「じゃあ、何?」
ひまわりは少し黙ってから口を開くと、
「陣内さんとは、何にもありませんから」
と、言った。
その言葉に藤堂は目をパチクリさせた。
「わたしが怖い夢を見ちゃって…それで、陣内さんがきたんです。
髪を乾かしてくれたり、眠るまで手を繋いでくれたりして」
「ああ、そう言うことか」
ひまわりは自分と陣内が一緒のベッドにいたことの説明をしているのだと、藤堂は察した。



