君と歩く未来

ブランコに座り、空を見上げていた。雲一つない青空だった。




柊、早く会いたいよ





よく分かんないけど、ここにいれば柊に会えるような気がするんだ





あの頃と変わらない笑顔で、私の名前を呼んでくれるような気がするんだ