先生の隣に



 小さなことひとつひとつで

 自分はこんなに幸せになれる

 たとえばあなたが

 お昼ごはんをちょっと

 分けてくれたときなんか

 明日死んじゃうんじゃないかな

 って思うくらい幸せでね

 やっぱり

 好きだな