Gメン達の挽歌【短編】

グラスの破片でロープを切って、素早くテーブルの銃を手に取る。

「動くな!」

「しまった!」

「え?なんで?どうして?」

内藤は、自分のした失敗に気が付かない。

「制野!手錠だ!」

「はい!」

三人を拘束する制野から、タバコの匂いがした。

「お前も処分が有るまで自宅待機だ」




「え?それならもう一本だけ吸わせてくださいよ」