ガシャ―ン


「うぜぇ―んだよ。今更、父親面すんじゃねぇ―」

「すまん…梓…だけど父さんは…」

ドカッ

あたしは、糞じじぃの腹を思いっきり蹴った

「ぐはっ…」

2発目を喰らわせようとした瞬間

「おぃっ…梓っ止めろ」