『ごめんなさい…冗談じゃないの…‥ 夜中の3「嘘だ、嘘だ!!!!」 泣きながら話す優羽のお母さんの話を遮り僕は暗示がかかったように 嘘だ と言い続けた。 『蓮君!!蓮君!! 嘘だって思いたい気持ちも分かる‥… だけど…本当のことなの!!!!!』 優羽のお母さんの泣き声、怒りを交えた声でやっと冷静に優羽が“死んだ”というのがわかった。