「ぴーすけは、2人の赤ちゃんいらないの?」 勢いよく首を振りまくる。 「ぴのだって、馴れてきたらちゃんと巣穴から出て来てくれるから、余計なことしないで、ご飯をあげて暫くは見守ってあげてよ」 深く頭を下げて、『はい』と呟くぴーすけ。寂しいのだろうか。 「それでも次からすぐうまく行くとは限らないよ? ゆっくり2人で話し合いをしながら頑張ってね」 葉瑠が双方の顔を見ると、うんうんと頷いてくれた。 「はるちゃんスゴいのだ。仲直りなのだ」 はしゃぐペンタの背中に乗って、2人の愛の巣を後にした。