「これは現実…? なんでこんなに小さいの?」 やっと今の状況に体が免疫を持ち始めたのか、腰も落ち着き、頭を抱えながらも質問した。 「カジ様は素晴らしい能力を色々…」 「前置きはいい…」 「左様でございますか。かくかくしかじかで、動物と会話が出来るようになれば、問題解決も素早いと思ったのですが、いかんせん、そうするとどうしても、体が小さくなってしまうのですよ」 「あぁ、そうなんだ…」 「……………」 「……………」 「…………?」 「…って、信じられるかー! あほー!」