「お兄ちゃん?早く行こっ!」





「ぉう!」





そして学校での行き道・・・。





「椿!おはよ♪」





ん?





「あぁ!楓♪おはよ!」





鈴森 楓とは小学校の頃から仲良くて今では親友。





「一緒に行っていい?」





「うん♪」





そして3人で学校へ行った。





すると門に近づくにつれてガヤガヤ騒がしい声が聞こえてきた。





門の近くの掲示板では皆クラス表を見てた。





「楓!行こっ♪」





アタシは楓の手を取り、掲示板へ急いだ。