†激恋スクールライフ† *ver.♀





「話ってそれじゃないでしょ?」



「う…ん。」



「しずくちゃーん?」




もうどうすればいいか分かんない…


貰った勇気もどっかに行ってしまった。




ただ″好き″って言うだけ…たった一言。




「もー、雫ちゃん言わないなら俺が言っちゃうよ?」



「えっ、待って!」




もう少し落ち着かせて下さい!




そう言ったら、蒼空くんは私の頭を撫でて。




「じゅー、きゅー、はーち…」




カウントダウン!?



意外に鬼畜だったりするんですか!?