†激恋スクールライフ† *ver.♀





「…やばい、鼻血ものっ…」



「…そろそろ行こうか。鼻血出さないでね。」




苦笑いしながら先にリビングに入ったのは満くん。



それに続いて私も入る。





「…おせーよ。」



「ごめん。」




…もう真顔だしっ!


スイッチ変わるの早い!




昂くんはちらっと私を見ただけで、直ぐ様視線を子猫の方へ向けた。



…精神的ダメージが強すぎる。





――でも、それより。



「子猫っ!」



私も動物大好きです!