「優姫菜!私昂くんと遊ぶ!」 『えっ?あの昂くんと?』 「うんっ!」 家に帰ると、小学校からの友達に電話をかけ報告。 優姫菜は良き理解者。 …ちょっと鈍いけど。 『…二人で?』 「昂くんの友達の家!」 『ちょっと心配…』 「大丈夫!私武闘強いから。」 『はいはい。じゃまた報告待ってる。』 …早く土曜日来ないかな。 凄く良い予感がするんだ。