「私のこと好き?」 『大好きっ!』 「…即答なのね。」 『…だめ?』 「ううん。」 これからは、歩夢に応えていこうと思う。 思うっていうより…応えていきたい、かな。 電話して歩きながら石を蹴る。 初恋は忘れられないけれど。 少しずつ、歩夢に心が傾いている。