「何も考えてないよ。」 なるべく気に触らないように。 そう考えてやっていれば気にもなるか。 「ふーん…一花、」 「…んっ」 久々に触れる陸の温もり。 まだ疑ってるのかと言いたいくらい、乱暴にされる。 …嬉しくないよ、こんなの。 「今日のお前やっぱ変。ごめん、帰って。」 「…分かった。」 いつからこんなになってしまったんだろう。 苦しくて…泣きたい感情がずっと続くんだけど、どうすれば…いい?