「げっ、でか…」 「はーい。地獄でも逝っとく?」 いきなりコンプレックスを言われ、足を大きく振りかぶった。 ――狙いなんて、男だったら一つでしょ? 「ちょっ!わあああああ!ごめんなさーい!!」 「…えー」 逃げられた。 「さて。琉生、大丈夫?」 「…さっさと助けろよ。」 「ごめんごめん。」 あまりに面白くて、と言ったら頭をチョップされて痛い。 それを見て琉生はバカみたいに笑った。