†激恋スクールライフ† *ver.♀





「優姫菜、」



「は、はい!?」



「家どこらへんなの?」




…あ。



違うこと考えてたから気がつかなかった…




はっとして周りを見るとそこはもう家のすぐそば。





「…この家の二軒先の家だよ。」




もう少し話していたかったな。





「そっか。」



「うん。」




そんな欲、叶えられないけど。