†激恋スクールライフ† *ver.♀





告白したのはもちろん私で。



誰もOKされたことがない状況の中、彼は付き合ってくれることになった。




…謎なんだよなぁ



なんで簡単にOKしてくれたのか。





でも…





――…キーンコーンカーンコーン




「あっ、帰らなきゃ。」



「また、後で。」



「ありがとう!」





…彼は仕方なく付き合ってくれてるんだ。



そうじゃなきゃ、こんな…こんな扱いはしない。