――ピンポーン 時間通りに大雅の家に着いて、緊張しながらもチャイムを押すことが出来た。 「お、来た。おはよー」 「おはよっ」 (私服だ、私服!) 制服も似合うけど、私服はまた違う雰囲気。 細身だから何でも似合うんだよね。 玄関に入れば、大雅の匂いがする。 …って、大雅の家なんだから当たり前なんだけど。