ねえ 相葉さん。 俺たちの関係って 何なんだろう。 どんな人たちとも過ごした時間は短いけれど、 俺は あなたが好きでした。 人として、 心から惹かれたのは、今までもこれからも ―相葉さんだけだろう。 あなたは確実に、1人の心を救ったんです。 相葉さん。ありがとう…。 あなたの光に導かれて、俺が向かうのは ((自分らしく在れる場所。)) 俺も、行ってくるね。 ―空が、微笑んでくれた気がした。