―まただ。 真っ直ぐに俺を見てる。 ついて行きたい。 一緒にいたい。 でも… でもダメだよ、相葉さん…。 この計画は、穴だらけだ…。 プールに立つ波。 同じように心も揺れる。 (相葉さんとなら、大丈夫なんじゃないか?) 心のどこかがそう言ったとたん、 ―意思とは裏腹に、うなずいてしまった…。