響歌へ
俺のせいでごめんな。
一緒に帰っていたら守ってやれたのに。
本当にごめん。
響歌がどれだけみんなに愛されてるかわかったよ。
みんな耳の事なんて気にしてない。
ただ響歌が素直で優しい子だからだったよ。
俺が響歌を好きになった理由がみんなの理由と同じだった。
みんなも俺もそんな響歌を今でも愛してる。これからずっと愛してる。
俺がそっちに逝くまで待っててくれ。
響歌の分まで生きて思い出をたくさんもって逝くから。
またいつか会おう。
ずっとずっと大好きだからな。
慎也より
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