「はい、じゃあ俺から。」 そういたのは副総長。 「雛形雪哉、火龍副総長です。特技はハッキングかな。家は雛形財閥だよ。美維ちゃんよろしく。」 雪哉は色素の薄い明るめの茶髪。なんか、紳士ってかんじ。 「はーい!次、俺ね。」