「そうなんだ……。それで、あんたは金龍ってひとにあいたいの??」
「ああ。」
「そんなに会いたいなら、あわしてあげてもいいよ♪」
「まぢか?ってかなんで?お前、金龍しらねえっていったじゃねぇか。それにいくら俺が調べてもわかんねぇのにお前に金龍の居場所が分かるわけねぇじゃん。」
は?あたしにできないことはない!!笑
「うちさ、お父さんがそういうの詳しいからさ!まかせなよ★」
「詳しいって……組かなんかか?」
ギクッ
「まあそんなところかな…」
「組…まさかお前の家、橘組か?」
「えっと…まあね」
(ーー;)ばれちゃうよー
「えっ!すげーな!」