Welcome to☆椿荘

一通りの掃除を終えて
庭の掃き掃除をしている時だった



門の前に見覚えのある人が立っていた



「長谷川さん!?」



それは
良司の母親だった


私に気づくと恥ずかしそうに頭を下げる


とりあえず門を開けて母親を招き入れた