Welcome to☆椿荘

母親は…
私の抱いている嫌悪感を気にすることなく

良司をまるで赤ちゃんのように扱いにながら

2人は中に荷物を入れ始めた



といっても

殆どは母親が動いて指示を出していたんだけどね




【長谷川良司】101号室

寮生第一号