そんなHくんママに、我が子…碧ちゃんは果敢にも挑みました。






ただ空気が読めない5歳児なだけなんですがね。






それは、我が家にHくん、Hくんママを呼んだ時の事。






私とHくんママは楽しくお喋りを、碧ちゃんとHくんは家中を探検しておりました。






リビングに戻ってきた2人。






仲良く手なんか繋いじゃって。






あらあらまあまあ……なんて、顔を合わせて微笑んだ私とHくんママ。






その笑顔を凍りつかせるある一言を、碧は間もなく発したのでありました。