いつかまた
宝石箱 ひっくり返したような
星空の下で貴方に逢えたなら
きっと 世界で 一番 幸せになれる

気持ちを裏切る いつもの事
こんなに痛い物だっけ?
こんなに辛かったっけ?

星はまた巡り
同じ星座が煌めく下で
誰かの涙が光る
最後にしようと何度誓う
気持ちはいつも曖昧
創られた想いに傷付く
手が届く距離にいても
私は手を伸ばせない
振り払われる映像と
冷たい目が脳裏に焼き付いて
私はあの頃のまま
世界の果てで膝抱え独り泣く

いつまで偽れば良いだろう
いつまで騙せば良いの?

お願いだから
優しさを見せないで
そんな笑顔要らないよ
私を信じないでよ

私の気持ち 私が裏切る
私の叫び 私が無視して

いつかまた
宝石箱 ひっくり返したような
星空の下で貴方に逢えたなら
きっと 世界で 一番 幸せになれる

少し気持ちに素直になれたら
弱くても心から笑えたら
偽り無く心から信じれたら

時はまた回り
同じ太陽が降り注ぐ下で
誰かの笑顔が光る
また頑張ろうと何度思う
気持ちはいつも不確か
創られた想いを隠せない
想いが届く距離にいても
想いを伝える事は出来ず
避けられる映像と
嘲る声が耳の奥で響いて
私はあの頃のまま
人混みに飲まれて怯えてる

いつまで足踏みするの?
いつまでそこにいるの?

お願いだから
優しくしないで
温かい手を伸ばさないで
私を見ないで

私の手 私が振り払う
私の声 私がかき消す

いつかまた
宝石箱 ひっくり返したような
星の下で貴方に逢えたなら
きっと 世界で 一番 幸せになれる

また逢えると
流れ星に願い
また頑張れると
明日に託し

いつか強くなる為に
また生きる為に